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紫苑祭 に『川女秘話ヒストリア』で参加しました

  • kawajodousoukai
  • 2018年10月5日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年10月7日


今年の紫苑祭は『川女秘話ヒストリア』と銘打って、校歌の作詞をされた本校第6代校長の逸見宮吉先生の功績とプロフィール、校歌、事務室前に移設された逸見先生のレリーフについての展示を行いました。

同窓会 紫苑祭展示(入口)

紫苑祭2日間で986名の方にご来場いただき、在校生はもとより、同窓生、中学生、在校生の保護者の方など、多くの方に見ていただくことができました。

展示内容について調べていくうちに、校歌に歌われている”むらさき”は小さな白い花をつける植物で染料は根から作られること、校歌の中に織り込まれた逸見先生の思い、古典に対する造詣の深さを知ることができました。

今回、同窓会で初めて、校舎の変遷を写真でたどるクリアファイルを販売しました。世代を問わず好評でたくさんの方がご購入くださいました。

来年もまた、同窓会ならではの展示ができるよう、役員一同がんばっていきたいと思います。

逸見宮吉先生と川越高等女学校の歩み(左) 校歌の歌詞から探る”むらさき”とは?(右)
逸見宮吉先生と川越高等女学校の歩み(左) 校歌の歌詞から探る”むらさき”とは?(右)

逸見先生とレリーフ建立の経緯(左) 辺見先生と校歌(右)
逸見先生とレリーフ建立の経緯(左) 辺見先生と校歌(右)

ムラサキで染めた布(左) ムラサキの花(右)
ムラサキで染めた布(左)   ムラサキの花(右)

辺見先生のレリーフのレプリカ(左) 大正時代の制服と制服の変遷(右)

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