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紫苑祭 『62年間 ありがとう ~講堂の想い出~』 の展示
- kawajodousoukai
- 2017年9月20日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年10月7日
昭和30年に完成してから62年間、当初は川越市の成人式や選挙の投票所としても使用されていた講堂。 今は体育館もあり、目立たない存在になってしまいましたが、完成当初は文化人や有名大学教授などによる講演会が催され、ベビーブーム世代の600名を超す人数の卒業式が挙行されたり、予餞会ではアリスやビリーバンバンなどによる演奏会も行われていました。
もうすぐ取り壊しと決まった講堂について、同窓会に所蔵されている資料をもとに歴史をひもといてみました。
また、校歌の作詞をされた本校第6代校長の逸見宮吉先生について、講堂近くに設置されているレリーフのエピソードを主にまとめました。
紫苑祭2日間で884名の方にご来場いただき、在校生はもとより、同窓生、川女受験を希望する中学生、在校生の保護者の方など、多くの方に見ていただくことができました。
来年もまた、同窓会ならではの展示ができるよう、役員一同がんばっていきたいと思います。



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